三菱商事、米国の鋼板加工センター子会社を解散

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三菱商事は、米国子会社コイルプラス・ジャクソンを解散すると発表した。

コイルプラス・ジャクソンは、鋼板加工センターで、三菱商事が60%出資するメタルワンが80%、米国三菱商事が12%出資するメタルワン・ホールディングス・アメリカの100%子会社。

三菱商事では、米国地域で物流加工事業を最適化するため、コイルプラスグループでの加工事業を再編・集約するため、コイルプラス・ジャクソンを解散するとしている。

清算終了は2008年6月の予定だ。

《レスポンス編集部》

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