【株価】米サブプライム対策に安心感

自動車 ビジネス 株価

米国株高、為替円安を好感し全体相場は3日続伸。米国政府がサブプライムローン問題の解消に向け借り手救済策を打ち出したことで安心感が台頭、輸出関連株を中心に買いが入った。円相場が1ドル=111円台の展開となったことを受け、自動車株は総じて堅調な動きとなった。

大手3社がそろって続伸。トヨタ自動車が前日比100円高の6340円、ホンダが50円高の3870円と3日続伸。日産自動車も14円高の1263円と続伸した。

ほぼ全面高の中にあって、スズキが40円安の3450円と続落し、三菱自動車工業が1円安の207円と反落。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ムーヴ』開発責任者が語る、スライドドアを採用した「3つの理由」
  2. 「本気の電動二輪が出てきた」ホンダ初のフルサイズEVバイク『WN7』発表にSNS沸く
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  5. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る