【株価】米金融政策の見極めムード強く、薄商い

自動車 ビジネス 株価

模様眺め気分が強く全体相場は4日ぶりに反落。米金融政策の行方を見極めたいとのムードが強く、薄商いの中を利益確定の売り、戻り待ちの売りに下げる銘柄が目立った。円相場は1ドル=111円台の動きとなったが自動車株はほぼ全面安。

日産自動車が前週末比3円安の1260円と反落。ダイハツ工業、富士重工業やいすゞ、日野自動車工業などがさえない。

こうした中、ホンダが10円高の3880円と続伸し、スズキが10円高の3460円と小幅高。トヨタ自動車は6340円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
  2. トヨタの大型ピックアップトラックの逆輸入に期待? 新型発表に日本のファンも熱視線
  3. 次期BMW『X5』の車内を激写! メーターパネル廃止、全く新しいパノラミックiDriveディスプレイを搭載
  4. ホンダ『CB1000F SE コンセプト』を世界初披露! カウルが付いてネオレトロ感アップ、MSショーからの変更点もチェック!
  5. 自動車購入の落とし穴! 公取協・公取委の警告から学ぶ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る