新日本石油精製、ボイラー排出ガス基準超過で対策を関係機関に報告

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新日本石油精製は、室蘭製油所のボイラー排出ガスの基準が超過していた問題で、11月8日に実施された胆振支庁による立入検査に基づく指導に従って事実関係の調査、原因究明および再発防止策を同支庁に報告したと発表した。

併せて、同様の指導を受けた北海道産業保安監督部にも同内容の報告をした。

調査結果によるとNOx排出基準超過時間は水素分解装置火災事故時が延べ192時間、ボイラー起動・停止時が延べ24時間。SOxやばいじんの基準超過は無かったとしている。

同所では再発防止策として装置緊急停止時およびボイラー起動・停止時には、燃焼用空気量の低下、燃料の変更および脱硝設備の運転改善を行いNOx低減を図ることとし、これを要領に明記するとしている。

同所では「地域の皆様をはじめ、関係機関の方々にご迷惑、ご心配をおかけいたしました。今後は、再発防止策の徹底をはかり、運転監視・管理体制を強化してまいります」としている。

《レスポンス編集部》

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