スズキ、小野専務が死去

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スズキの小野浩孝取締役専務執行役員がすい臓がんのため、12日死去した。52歳だった。

小野氏は、スズキの鈴木修会長の娘婿で、鈴木会長の後継者の一人と見られていた。

1979年に通商産業省(現・経済産業省)に入賞したキャリア官僚で、2001年にスズキに入社した。

通夜は15日午後6時から、葬儀は16日正午から、セレモニーホール浜松貴賓館で。喪主は長男の洋平さん。

《レスポンス編集部》

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