オリックス、梁瀬副社長が社長兼COOに昇格

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オリックスは、梁瀬行雄執行役副社長が、代表執行役社長グループCOOに昇格する人事を発表した。

藤木保彦代表執行役社長グループCOOは、代表権を返上、執行役副会長グループCFOに退く。オリックスグループの活性化を促すとともに、新体制で社業の一層の発展を目指すためと、している。

梁瀬氏は、早稲田大・第一法学部卒で、埼玉銀行に入行、2001年にあさひ銀行の頭取に就任、りそなホールディングスとなってからは副社長に就任し、2004年にオリックスの専務執行役に就任した。現在、TDKの監査役なども務めている。

《レスポンス編集部》

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