東京モーターショー「興味はあっても行けない」…オークネット調査

自動車 ニューモデル モーターショー
東京モーターショー「興味はあっても行けない」…オークネット調査
東京モーターショー「興味はあっても行けない」…オークネット調査 全 5 枚 拡大写真

オークネットは、一般自動車ユーザーを対象にアンケートを実施しその結果を公表した。「第40回東京モーターショー」については、「興味はあるが、半数以上の人が物理的に行けない」というものだった。

このアンケートは、中古車情報支援サイト「オークネット.jp」で行なわれたもの。

東京モーターショーに「まあまあ興味がある」は47.7%で、「非常に興味がある」の21.8%と合わせて約70%が関心を持っている。

しかし、東京モーターショーに「行ったことがある」人は25.9%にとどまった。「行ったことがない」の理由は、「会場まで遠かったから」が51.5%と最多だった。

東京モーターショーに「行ったことがある人」のうち、「1回」が36.9%と最多。「行ったことがある人」の中で、今回の東京モーターショーには「行かない」と回答した人は45%だったのに対し、「行ったことがない人」(74.1%)の約70%が今回も「行かない」と答えた。

一方、ショーによってクルマの国内需要は「今後上がっていくか」を聞いたところ、「上がる」との回答が33.5%で、「どちらとも言えない」が31.3%、「わからない」が9.7%だった。

実施期間:10月31日 - 11月26日
有効回答数:1039名 
対象者:18歳以上の車ユーザー 
男女比:6対4

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ついにハイブリッド化! 新型トヨタ『ランドクルーザー300』の発表にSNSでは「バク売れの予感」など話題に
  2. トヨタの顧客は1億5000万台…バリューチェーンで財務基盤強化
  3. 世界最高級ピックアップトラック誕生!? トヨタ『センチュリーピックアップ』の可能性
  4. 日産 リーフ 新型をライバルと比較…アリア、テスラ、bZ4Xと何が違う?
  5. 15歳から運転できる「小さいオペル」に興味アリ!「通勤用にこういうのでいいんだよ」など注目集まる
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る