関越道の土日祝日渋滞対策割引が終了へ

自動車 テクノロジー ITS

NEXCO東日本は、6月24日から実施してきた「関越自動車道(上り)土日・祝日渋滞対策」の社会実験を12月30日をもって割引を終了すると発表した。

今回の社会実験は、国土交通省が高速道路引き下げの効果と影響を把握するためのもので、実験の懸賞に必要なデータが概ね収集できたことで割引を終了することになった。

この実験の割引対象車両はETCシステムにより高速道路を走行する車両で、かつ対象となる入口ICと出口ICを利用し、入口ICまたは出口ICのいずれかの料金所を土日、祝日の20時00分 - 22時00分に通過するクルマ。割引率は50%だった。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. インフィニティは最上位SUV『QX80』にGT-Rエンジン移植、1000馬力超「R-Spec」発表へ…SEMA 2025
  2. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  3. 日産 フェアレディZ をレーシングカーにカスタム、「NISMO GT-Z」発表へ…SEMA 2025
  4. 日産が業績見通し修正、上期営業損失300億円…下期はサプライチェーンリスク想定
  5. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る