東京モーターショー07 in アムラックス 12月18-27日

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
東京モーターショー07 in アムラックス 12月18-27日
東京モーターショー07 in アムラックス 12月18-27日 全 2 枚 拡大写真

東京・池袋のアムラックス東京では18日(火)から27日(木)まで、今年の『第40回東京モーターショー』に出展されたトヨタのコンセプトカーが展示される。

展示が予定されているのは『RiN』と『FT-MV』。今回のコンセプトカーは、「Harmonious Drive(ハーモニアス ドライブ)/ 人と、地球と走る、あたらしい明日へ。」をテーマに、人と地球が共生できる「サステイナブル・モビリティ」の実現に向けてデザインされたものだ。

RiNは「快適性の向上」と「心美しく健やかな生き方」に着目したコンセプト。ドライバーが、クルマとの関わりの中で自分自身を見つめ直し、さらに社会や自然に目を向け、心と体に良いリズムが生まれることを目指している。RiNとは、美しく背筋を伸ばし“凛”と座れるシートから来ている模様だ。外見は、かなり未来的なデザインとなっている。

一方のFT-MVは、新世代高級ミニバンがコンセプト。外観は威風堂々としており、RiNほど未来的なデザインでないのもポイント。ここ数年以内に発売されてもおかしくない、現実的な形である。室内は広さが最大の特徴となっており、フル電動オットマンシートを採用したセカンドシートや、やわらかな間接照明などを装備し、優雅な空間を創出している。

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. もしも「タイプ992」が初代911をオマージュした世界線だったら…? ウクライナのデザイナーが再解釈
  2. 公取委、ダンロップに行政処分 全天候型タイヤ「安売り阻止」疑い[新聞ウォッチ]
  3. 「ベントレー史上最大のデザイン革命」初のコンセプトEVは、全長5m超えの3名乗りクーペ
  4. 「鈴鹿8耐」最注目のヤマハ車は完全新作の『YZF-R9』! 150万円を切るなら「ブレイクの予感」しかない
  5. レクサス、ベネチア国際映画祭の公式車両に…『ES』新型のEVがレッドカーペットに登場へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
  5. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
ランキングをもっと見る