【株価】ダイハツが反発 海外販売2割増計画を好感

自動車 ビジネス 株価
【株価】ダイハツが反発 海外販売2割増計画を好感
【株価】ダイハツが反発 海外販売2割増計画を好感 全 1 枚 拡大写真

米国株の下落が輸出関連株の売りを誘い、全体相場は5日続落。5日続落は11月上旬以来。年末控えで商いが細る中、買い戻しの動きに売りが勝った。自動車株は高安まちまち。

日野自動車が前日比4円高の716円と小幅続伸。富士重工業やマツダ、三菱自動車工業がしっかり。ダイハツ工業が15円高の1056円と反発。前日、2008年の世界販売計画を07年見込み比8%増の105万9000台と発表。海外販売は20%増を計画しており、攻勢を好感した買いが入ったもようだ。

一方、トヨタ自動車は10円安の6030円、日産自動車は20円安の1162円と続落。スズキ、いすゞも続落した。

ホンダは3690円で変わらず。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【スズキ ソリオ 新型試乗】乗り心地と静粛性はクラストップ、だが「損をしている」と思うのは…中村孝仁
  2. 日産 リーフ 新型を発表、第3世代は航続600km超のクロスオーバーEV
  3. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  4. 日産 リーフ 新型の価格を予想する!…ベースは400万円台前半か
  5. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る