ケータイオークションサイトで車・バイク専用コーナー DNAが新設

自動車 テクノロジー ネット

ディー・エヌ・エーは、子会社のモバオクが、ケータイオークションサイト「モバオク」で、車・バイク専用コーナー「Motors(β版)」を19日から開始したと発表した。

モバオクは、携帯電話で、写真撮影から出品、入札までのプロセスを、いつでもどこでも行えるオークションサイト。20代のユーザを中心に利用されている。有料会員数は11月末現在で101万人。

自動車・バイク関連商品は、以前からサイト上で活発に取引が行われており、各カテゴリ中でもファッションに続いて人気の高いカテゴリとなっている。愛車のカスタマイズ用のパーツや、ヘルメット、ステッカー、車体など、多種多様なアイテムの売買に利用されている。

今回ユーザの使い勝手を向上するため、自動車・バイクカテゴリを専用コーナー化し、同時に、車体専用の出品フォームの開設や純正パーツやヘルメットなどアイテム毎の特集企画の開催、走行距離、年式、発送元、都道府県などによる検索絞込み機能の追加など、サイト内容を見直す。

また、今回のコーナー化を機に、自動車・バイクに関連する様々なサービスも検討する方針だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「かつての『サニー』が随分と立派に…」日産の新型セダンが話題に!進化したVモーションにも注目
  2. 日産『ルークス』に「AUTECH LINE」、新型唯一のブラック内装…225万8300円から
  3. 次世代バイオディーゼル、2050年カーボンニュートラルへ…期待される理由とは?
  4. ポルシェ、電動化戦略を大幅見直し…内燃エンジンモデル拡充へ
  5. トヨタの小型ミニバン『ルミオン』、安全性を大幅向上…スズキからのOEMモデル
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る