ホンダ シルバーウイング600 カラーリングを変更

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ シルバーウイング600 カラーリングを変更
ホンダ シルバーウイング600 カラーリングを変更 全 1 枚 拡大写真

ホンダは、大型二輪スクーター『シルバーウイング600』のカラーリングを変更し、質感の向上を図って25日から発売すると発表した。

シルバーウイング「600」および「ABSタイプ」の車体には、高級感にあふれる2色をそれぞれに設定する。

車体の両サイドカバーに「SILVER WING」の立体ゴールドエンブレム、車体のテールカウルに「HONDA」の立体エンブレムを配し、前・後ホイールにゴールドカラー、ハンドルウエイトにクロームメッキを採用するなど、各部の質感の向上を図った。

ABSタイプは、従来モデルのフロントブレーキキャリパー同様に、リアのブレーキキャリパーをゴールドカラーに変更、足廻りを際立たせている。

シルバーウイング 600のシート表皮には、新たに座面部をディンプル調、シートサイド部をカーボン調としたツートーンシートを採用し、ABSタイプは、従来モデルと同様のブラックとグレーのツートーンシートとし、それぞれ上質感のあるものとしている。

価格はABSタイプが88万7250円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る