三菱 タウンボックス 一部改良…新シート地など

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三菱 タウンボックス 一部改良…新シート地など
三菱 タウンボックス 一部改良…新シート地など 全 2 枚 拡大写真

三菱自動車は、軽乗用車の『タウンボックス』を一部改良し、20日から発売開始した。

今回の一部改良では、運転席シートベルトの装着を促すシートベルトリマインダー(シートベルト非着用警報装置)を標準装備し、安全装備の充実を図った。

また、全てのシートに、撥水・撥油機能を施した新シート生地を採用したほか、ボディ色にはスタイリッシュな「ドーンシルバー」を新たに追加し、全5色展開とした。

上級グレードの「RX」は、ブラック色のコラムカバーと合成皮革巻ステアリングホイールを採用することにより、上質感のある仕様とした。

光輝タイプのフロントグリルや、木目調のインストルメントパネルなどの装備をセットにした「ラグジュアリーパッケージ」の装備内容を一部変更し、お買い得感を出した「エクシードパッケージ」を新たに設定して、ラインナップした。

価格は121万0650 - 162万9600円。

《レスポンス編集部》

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