三菱 i 一部改良…人気の装備を標準装着

自動車 ニューモデル 新型車
三菱 i 一部改良…人気の装備を標準装着
三菱 i 一部改良…人気の装備を標準装着 全 6 枚 拡大写真

三菱自動車は、軽乗用車『i』(アイ)を一部改良して20日から発売した。

今回の改良では、自然吸気(N/A)エンジン搭載車の全グレードに、利便性が高いUV&ヒートプロテクトガラス(フロントウィンドシールド)、UVカット機能付プライバシーガラス(リヤドア、テールゲート)、リバースポジション連動リヤ間欠ワイパー、キーレスオペレーションシステムなどの人気装備を標準装着し、機能と装備の充実化を図った。

また、全グレードに、パワーステアリング「EPS+」を搭載し、軽快で自然なステアリングフィーリングと高速走行時の車両安定性の向上を図った。

このほか、運転席・助手席のシート形状を変更し、座り心地とホールド性を向上させるとともに、シート生地には国際規格「エコテックス規格100」の認証を取得した新シート生地を採用した。

ボディカラーは、「サクラピンクメタリック」と「ドーンシルバーメタリック」の2つの新色を追加、全10色展開とした。

価格は、NAエンジンの「L」、2WDが117万6000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る