ブリヂストン、カート用の公認タイヤを発売

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
ブリヂストン、カート用の公認タイヤを発売
ブリヂストン、カート用の公認タイヤを発売 全 1 枚 拡大写真

ブリヂストンは、CIK(国際カート委員会)公認のレーシングカート用タイヤを2008年1月16日から発売すると発表した。

今回発売するのは、アジアパシフィック選手権・全日本選手権のKF2クラスなどで使用される「DRY-10」(3スペック)と「WET-R」(1スペック)、地方選手権などで使用される「DRY-2」(1スペック)の計5スペックで、価格は全てオープン価格。

ドライ用のDRY-10は、新形状と構造改良により操縦安定性とハンドル、アクセル操作に対するレスポンスの向上を図った。さらに、スペックごとに異なる新コンパウンドを搭載することで、各スペックの性能の向上を目指した。

ウェット用のWET-Rはウェットに強い新コンパウンドを搭載した。DRY-2はハイパワーマシン用のタイヤで、特殊配合コンパウンドと高速走行を重視した構造を採用した。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 【トヨタ ランドクルーザーFJ】「ランクルらしさ」と“サイコロ”を融合した小さいランクル、デザインの肝
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る