【ダイハツ タント 新型発表】ママからの圧倒的支持
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「ママ達の意見の中には、車の中で子供の世話をしたいという声もありました。食事もしたいし、着替えもしたいということでした。それだけではなく、広々感は、上質に感じたり、心を和ませる要素もあると思います。主に空間は、人の気持ちのために割かれたものなのです」と、本岡さんは空間の考え方について語った。
「また、塾に行った子供を迎えに行って、自転車を積むといったこともできると思います」(同)と言い、積みたい特定のものがあったわけではないようだ。
室内長は先代よりも160mm、室内幅は50mm、室内高では25mmとそれぞれ拡大されている。Aピラーの位置も前に押し出されている。キャビン側面の傾斜角(タンブルホーム)は、先代より立てられたという。
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