【ダイハツ タント 新型発表】ママからの圧倒的支持

自動車 ニューモデル 新型車
【ダイハツ タント 新型発表】ママからの圧倒的支持
【ダイハツ タント 新型発表】ママからの圧倒的支持 全 5 枚 拡大写真

ダイハツが17日に発表した『タント』のターゲットユーザーは子育てママ達。商品開発本部、軽開発ブロック 主査の本岡豊司さんは、「先代タントでは、ユーザーの55%が子育てをしている人達で、『ムーヴ』の43%を凌いでいました」と言っている。

「ママ達の意見の中には、車の中で子供の世話をしたいという声もありました。食事もしたいし、着替えもしたいということでした。それだけではなく、広々感は、上質に感じたり、心を和ませる要素もあると思います。主に空間は、人の気持ちのために割かれたものなのです」と、本岡さんは空間の考え方について語った。

「また、塾に行った子供を迎えに行って、自転車を積むといったこともできると思います」(同)と言い、積みたい特定のものがあったわけではないようだ。

室内長は先代よりも160mm、室内幅は50mm、室内高では25mmとそれぞれ拡大されている。Aピラーの位置も前に押し出されている。キャビン側面の傾斜角(タンブルホーム)は、先代より立てられたという。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  2. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 朝までこの恐怖に耐えられるか?…三和交通タクシーでいく心霊スポットツアー2025【夏休み】
  5. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る