『バーンアウトパラダイス』の無料体験版、配信開始…過激

モータースポーツ/エンタメ ゲーム
『バーンアウトパラダイス』の無料体験版、配信開始…過激
『バーンアウトパラダイス』の無料体験版、配信開始…過激 全 3 枚 拡大写真
エレクトロニック・アーツは7日より、レースゲームシリーズの最新作『バーンアウトパラダイス』の無料体験版の配信を開始した。

ソニー「PLAYSTATION 3」用はPLAYSTATION STOREから、マイクロソフト「Xbox 360」用はXbox LIVE MARKETPLACEからダウンロードが可能だ。Xbox 360版に関しては、現在はXbox LIVEのゴールド会員のみダウンロード可能で、シルバー会員は14日から可能になる。

バーンアウトパラダイスは、2月21日に発売が予定されている、過激な内容が特徴の「バーンアウト」シリーズ最新作。いかに危険な走行をするか、ライバルをどれだけクラッシュできるかを主軸にしたレースゲームだ。

今回はオープンワールド化しており、舞台となるパラダイスシティを自由に走れるのが特徴。レースできるだけでなく、ターゲットを壊したり、ジャンプ台を利用してトリックを決たり、タイムアタックしたりと、プレーヤーが街中を散策しながら自由に遊べるようになっている。

体験版は、18区あるパラダイスシティの内、オーシャンビュー、モーターシティ、ビッグサーフビーチの海岸沿いを走ることが可能だ。製品版では70車種以上登場するが、体験版で選べるのは、バランスに優れた日本車(と思われる)NAKAMURA IKUSA GT。ところどころに、日産『スカイラインGT-R』(R34)をイメージさせるデザインが採用されている車種だ。体験版でも、今回から用意された新モード「スタントラン」をプレー可能で、ド派手なトリックを繰り出してポイントを稼いでいく楽しさを味わえる。

期間限定でオンラインモードもプレー可能。オンライン接続を行えば、世界中のバーンアウトプレーヤーとレースで対戦したり、協力プレーを楽しんだりできる。最大8人まで参加可能で、20種類以上のチャレンジを選択可能だ(Xbox 360版は、Xbox LIVEのゴールド会員のみプレーできる)。速さを競うレースモードのほか、プレーヤーが協力して規定の飛距離をクリアするジャンプモードなども用意されている。

(c)2007 Electronic Arts Inc. EA, the EA logo and Burnout are trademarks or registered trademarks of Electronic Arts Inc. in the U.S. and/or other countries. All rights reserved. Microsoft, Xbox, Xbox 360, and Xbox LIVE are trademarks of the Microsoft group of companies. “PlayStation”and“PLAYSTATION”are registered trademarks of Sony Computer Entertainment Inc. All other trademarks are the property of their respective owners.

《デイビー日高》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 顔が激変! BMWの最小SUV『X1』改良新型、ノイエクラッセ導入へ…プロトタイプを初スクープ
  2. ホンダ初のフルサイズ電動バイク『WN7』発表、航続130km…2026年欧州発売へ
  3. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  4. プレミア化は必至!?『ランクル』を知り尽くしたトヨタ車体の「ラリー仕様」限定車にSNS歓喜
  5. 【プジョー 3008 新型試乗】全身鋼のような硬さに満ち溢れる。これが新時代のプジョーか…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る