【日産 ノート 改良】エクステリアを一新

自動車 ニューモデル 新型車
【日産 ノート 改良】エクステリアを一新
【日産 ノート 改良】エクステリアを一新 全 6 枚 拡大写真

日産自動車は、『ノート』をマイナーチェンジして16日から発売する。今回のマイナーチェンジでは、エクステリアデザインを大幅に変更するとともに、インテリアの質感や使い勝手の向上を図った。

新燃費・排気試験「JC08モード」に対応、「HR15DEエンジン+エクストロニックCVT」の改良や車種体系も見直した。

エクステリアは、ヘッドランプ、エンジンフード、フロントグリル、フロントバンパーを一新した。フロントグリルは、G/Xシリーズではカラード/ガンメタリックの2種類を、スポーティシリーズは、アクティブなイメージのスモークメッキを採用した。

ボディカラーには、新色のブルーターコイズ(特別塗装色)、フロストグリーン、アメジストグレーの3色を追加した。

インテリアは、サンドベージュ、ブラック、カーボンブラックの3種類の内装に新シート&ドアトリムクロスを採用し、洗練されたシンプルなコーディネーションとした。

また、メーター開口を拡大し、視認性が大幅に向上した2連リングメーター(液晶オド・ツイントリップメーター)、リヤセンターアームレスト(カップホルダー2個付)、汚れや濡れに強い撥水加工シートなど利便性の高い装備を設定した。

車種体系は、低価格の「15RS」を新規設定し、スポーティーグレードを強化した。

価格は15RSが157万5000円。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. カスタムパーツが付け替え可能な高級トミカ、「日産 スカイライン25GT TURBO」11月発売
  5. 【マツダ CX-60 XD SP 新型試乗】やっぱり素のディーゼルが一番…中村孝仁
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る