【トヨタF1】ハウエット社長、飛躍を誓う

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
【トヨタF1】ハウエット社長、飛躍を誓う
【トヨタF1】ハウエット社長、飛躍を誓う 全 2 枚 拡大写真
1月10日、ケルン市のファクトリーで2008コンテンダー、『TF108』を発表したトヨタ。トヨタF1チームのジョン・ハウエット社長は次のように今季への決意を語った。

「2008年に向けて良い形を作ることができていることは間違いない。いかなる時もハードワークを続けている。TF108は『TF107』がシェイクダウンしたのとほぼ同時に本格的に開発がスタートし、厳しいF1のプレッシャーに負けないほどの徹底した開発を行ってきた」

「パフォーマンス向上の鍵を握るエリアに力を注いできた。マシンは劇的かつ継続的に改善しているが、他のチームも同じだろう。確固たる前進が絶対条件。ライバルよりもよりハードに、よりスマートに進めていきたい」とハウエット社長は語った。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  3. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  4. メルセデスベンツ、EVで双方向充電を2026年から開始…新型『GLC』が第1弾
  5. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る