【デトロイトモーターショー08】ジム・プレスが牛馬を引き連れ…新型ダッジ ラム

自動車 ニューモデル モーターショー
【デトロイトモーターショー08】ジム・プレスが牛馬を引き連れ…新型ダッジ ラム
【デトロイトモーターショー08】ジム・プレスが牛馬を引き連れ…新型ダッジ ラム 全 13 枚 拡大写真

クライスラーグループは、新型ダッジ『ラム1500』をデトロイトモーターショーで初披露した。

カウボーイ姿の男性数人が、牛のエサとなる藁の束を積み上げて、積載性能をアピール。その後いったんラムが消えたかと思いきや、馬上のカウボーイたちに引き連れられて、牛の大群がCOBOセンター前を占拠した。

再びラムが牛の群れの仲から現れ、ハイブリッドモデルを含む3台のラムが登場。トヨタからクライスラーに移ったジム・プレスが大声を張り上げてラムの特徴をアピールした。

新型「HEMI」エンジン、コイルスプリングサスの採用など、オーディオシステムの機能向上など、数々の新機軸を打ち出したラムだが、いちばん目立っていたのは、真冬のデトロイトの寒さにも負けない熱いプレゼンテーションで観衆の注目をさらったジム・プレスその人だったかもしれない。

《北島友和》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. トヨタ RAV4 新型、PHEVのEV航続は150km
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. VW『ゴルフGTI』50年の歴史で最強、325馬力の「EDITION 50」発表
  5. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  2. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  3. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
ランキングをもっと見る