出光興産は15日、徳山製油所で発生した原油漏洩事故の現時点で発覚している内容について公表した。
事故は1月13日午前4時45分頃、徳山製油所の大浦地区5号桟橋で発生した。漏洩した原油は約500リットルで、オイルフェンスを展開して海面への拡散防止を行うとともに回収作業を行い、処置を14日午後6時30分に終了したとしている。
同社では今後、原因究明を徹底的に行い、関係当局の指導を受けながら、再発防止に傾注するとしている。
出光興産は15日、徳山製油所で発生した原油漏洩事故の現時点で発覚している内容について公表した。
事故は1月13日午前4時45分頃、徳山製油所の大浦地区5号桟橋で発生した。漏洩した原油は約500リットルで、オイルフェンスを展開して海面への拡散防止を行うとともに回収作業を行い、処置を14日午後6時30分に終了したとしている。
同社では今後、原因究明を徹底的に行い、関係当局の指導を受けながら、再発防止に傾注するとしている。
《レスポンス編集部》