【東京オートサロン08】メイドby金の卵!? 今年もNATSが大集合!

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン08】メイドby金の卵!? 今年もNATSが大集合!
【東京オートサロン08】メイドby金の卵!? 今年もNATSが大集合! 全 7 枚 拡大写真

近未来のクルマ業界を担う学生達が集う“NATS”こと日本自動車大学校のブースには、例年通り技術と想像力が目一杯つまった遊びゴコロ満点のカスタムカーが集結。(東京オートサロン)

これ、すべて同校に在籍する学生達が日頃の集大成として製作した作品群で、春先にはテストランキャラバンなる卒業旅行で一般公道ツーリングまで敢行する予定なのだとか。そんなわけで数ある色物マシン(失礼…)のなかから気になるマシンをピックアップ!

まず最初に取材班が目を丸くしたのが、初期型マツダ『ロードスター』にV型8気筒エンジンを搭載し、バットモービルさながらのプロポーションで度肝を抜いてくれたNATS『Horizon』。全長および全幅は拡大され、他に類を見ないオープン2シーターを具現していた。

そして、往年のマツダ『RX-7カブリオレ』(FC3S)に今どきの感性を融合させたNATS『Apollo』は、独自のフェイスマスクに加えてBMWをスワップしたリアビューが魅惑的。こちらは入魂のオーディオメイクも手伝って、最高のオープンエアドライブが楽しめそう。

また、愛きょう溢れるファニーフェイスで意表を突いたのがNATS『Tale』。ダイハツ『ミゼットII』をベースにボンネットやフェンダーをリファインして、フランス語で言う“ターレ”=カエルのネーミング通り、キュートさをアピールして人気を集めていた。

《しおたによしふみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ベントレーの超高級住宅、最上階は「55億円」 クルマで61階の自宅まで
  2. 日産の新型セダン『N7』、発売50日で受注2万台を突破
  3. 【ダイハツ ムーヴ 新型】「ポッキー入れ」にイルミネーション、軽自動車でも質感を“あきらめさせない”インテリアとは
  4. 新型ダイハツ『ムーヴ』用エントリー車高調が早くも登場! タナベ「サステックプロCR」
  5. BMW、カーボン素材を天然繊維複合素材に置き換え、量産車に採用へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  4. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  5. コンチネンタル、EVモーター用の新センサー技術開発…精密な温度測定可能に
ランキングをもっと見る