オークネット12月…レガシィ が4か月連続トップ

自動車 ビジネス 企業動向

TVオークションの大手、オークネットは、 2007年12月のオークネットTVオークションにおける、成約台数を集計し、タイプ別ランキングベスト10をまとめた。

国産部門は、スバルの『レガシィツーリングワゴン』4WDが4か月連続で首位となった。2位は前月10位からトヨタの『ヴィッツ』が急上昇、3位はホンダ『フィット』だった。7位のホンダの『ステップワゴン』は前月9位からランクアップした。

軽自動車部門は、ホンダの『ライフ』が48%という高成約率をマークし1位となった。2位はスズキの『ワゴンR』、3位がホンダの『ザッツ』だった。5位のダイハツの『ミラ』は、前月の19位から急上昇した。6位スバルの『R2』は前月の5位から順位を下げたものの、成約率は64%と好調。

輸入車部門は、BMWの『3シリーズセダン』がトップとなった。2位は平成14年式以降が人気のメルセデスベンツ『Eクラスセダン』、3位がBMW『5シリーズセダン』だった。6位のBMW『1シリーズ』は成約率が5.6ポイントアップして前月10位からランクアップした。また、9位フォルクスワーゲンの『ビートル』と、10位のBMW『MINIクーパー』がともにトップ10入りした。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 待望の新型スズキ『GSX-R1000R』が予告なしの初公開!「3色3様」往年のレーシングカラーで日本市場復活へ
  2. 世界初の「破壊不可能ホイール」って何だ!? テスラ向けパーツ手掛ける米メーカーが開発
  3. 「ミニGSX-R」をスズキがサプライズ発表!? 鈴鹿8耐マシン以上に「サステナブルかもしれない」理由とは
  4. 新型『ムーヴ』『ステラ』のコーナリング性能を向上、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
  5. 車検NGの落とし穴!? シート交換で絶対に知っておくべき新ルール~カスタムHOW TO~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
ランキングをもっと見る