カーエレジャパンに申し込み殺到…ネプコンワールド

モータースポーツ/エンタメ エンタメ・イベント
カーエレジャパンに申し込み殺到…ネプコンワールド
カーエレジャパンに申し込み殺到…ネプコンワールド 全 1 枚 拡大写真

東京ビッグサイトで16日から開催されている「ネプコン ワールドジャパン」に来年から「国際カーエレクトロニクス技術展」(通称:カーエレジャパン)が加わることになり、その説明会が17日に行われた。

主催者のリードエグジビジョンジャパンによると、当初500人程度の規模で説明会を予定していたところ、約1000人の業界関係者が参加を申し込み、説明会場は多くの業界関係者で埋め尽くされたという。

そもそも「カーエレジャパン」を同時開催しようとなったのにはこんな背景がある。「ネプコンワールド」にカーエレクトロニクス技術者の来場が近年急増し、「カーエレ関連技術を一堂に見ることができる場がほしい」、「ネプコンとカーエレ技術の展示を同時開催してほしい」といった声が多数寄せられるようになったのである。

そこで、09年から同時開催することになったのだが、事務局には「すでに出展を決めたので申し込みたい」、「いつから申し込みを開始するのか」といった出展希望の問い合わせが殺到。そのため、急遽出展申し込みを早めたほどだ。現在も次から次へと申し込みが来て、早い段階でスペースが完売しそうだ。

《山田清志》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ『ライズ』がカラフルに変身!? フルーツがテーマ『ハバナ フルーティーポップ』、キャルズモーターが発売
  2. 一人乗りマイクロEV「EQV-TREK」発売、355kgの軽量ボディで航続110km…107万8000円から
  3. 「じゃじゃ馬っぽくていい」ホンダ『ヴェゼル RS』先行公開に早くも反響! デザインと性能に注目
  4. 新型取締機「JMA-520/401」に対応、セルスターがコンパクトな一体型レーダー探知機を発売
  5. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る