日産プリンス広島、安通安全の優良事業所として表彰

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日産自動車は、系列ディーラーの日産プリンス広島販売が、日比谷公会堂で開催された「第48回交通安全国民運動中央大会」で、交通安全優良事業所表彰を受けたと発表した。

表彰は「交通安全対策を積極的に推進し、交通事故の防止に顕著な功績のあった事業所」が対象。

日産系ディーラー各社は、子供向け交通安全啓発に加え、政府が推進する交通安全対策についても関係する団体などと連携し、積極的に取り組んできた。昨年に引き続き、グループ各社も交通安全活動の推進者という認識のもと、日産が開発した啓発紙芝居「コミュニケーション・キット」や啓発ビデオほかを近隣の幼稚園児に配布するなど、地域に根ざした交通安全活動を実践している。

今回表彰された日産プリンス広島は、これらの活動に加え、日産が開発した『PIVO反射材ストラップ(防犯ブザー付)』を広島市内の小学校低学年に400個配布した。これを通じ、夕暮れ時の視認性を高める反射材の着用と、保護者にはヘッドライトの早めの点灯を呼び掛けることで、夕暮れ時の交通事故防止活動に取り組んだ。

日産グループでは、これまでの活動から得られた知見や経験を活かしながら、今後も地域に根ざした交通安全活動を積極的に推進していくとしている。

《レスポンス編集部》

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