スマートの電気自動車、試験導入開始

エコカー 燃費
スマートの電気自動車、試験導入開始
スマートの電気自動車、試験導入開始 全 4 枚 拡大写真

スマートの電気自動車モデル「スマートEV」の試験導入が、イギリスで開始された。これは、イギリスのザイテック(Zytec)という会社が開発したモーターをスマート『フォーツー』に搭載したもので、当面は100台限定の試験運用が行われる。

【画像全4枚】

その100台のうちの最初の1台が、2007年末、英コベントリー市役所にリースされた。このほかにも多くの企業を中心にリースされる予定という。

スマートEVのパワーユニットの出力は30kWで、最高速度は60マイル/h(96km/h)、街乗りで頻繁行われる0-30マイル/h(0-48km/h)加速は6.5秒という。

《》

【注目の記事】[PR]

レスポンス公式TikTok

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型ホンダ『CR-V』発表に「おかえり!」「カッコいい」など反響、最注目の価格は…
  2. 「カッコ良すぎ」黒い三菱『アウトランダーPHEV』にSNSも注目! 価格については「気絶しそう」の声も
  3. 北米三菱自動車、製造物責任訴訟の控訴審で逆転勝訴…一審判決を破棄差戻し
  4. スズキは『モンスターハンター』とコラボ!『ジムニーノマド』&『DR-Z4S』カスタムほか、計9台を出展…東京オートサロン2026
  5. “間違いなく正解”、新型『RAV4』に注目が集まる…12月に盛り上がった口コミ記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る