【東京オートサロン08】三菱 i …リヤミッドシップエンジンの存在感

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン08】三菱 i …リヤミッドシップエンジンの存在感
【東京オートサロン08】三菱 i …リヤミッドシップエンジンの存在感 全 1 枚 拡大写真

東京オートサロン、賑やかにイベントが繰り返された三菱自動車のステージ。その合間に観客が途切れると、コンパクトなスポーツカーが顔を出す。軽自動車の『i』(アイ)だ。

まるくて可愛らしいデザインで女性に人気の軽自動車だが、実はリアミッドシップエンジンを搭載し、FF車に比べると操舵角が大きいためスポーツドライビングに適した素材だ。

FEAST製エンジントルクダンパー、BLITZ製ブーストコントローラー、BLITZ製レーシングプラグを装備。FEAST製ダクト付きカーボンボンネットと2本出しマフラーを装着。吸気系とブーストアップでエンジンパワーを最大限に絞り出す。最大出力と最大トルクは非公表だが、かなりパワーアップされているようだ。

外観はフロントハーフスポイラー、リヤエアダム、リヤガラスアンダースポイラーを装着。丸いボディの空力を改善している。タイヤはフロント16インチ、リア17インチで、サイドビューも迫力がある。

ステージに近すぎることと、ステージイベントが頻繁なことで、エンジンルームなどをじっくり見られなかったことが残念だ。

《杉山淳一》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
  2. ヤマハ発動機が新型3輪オープンカー、「AIで成長する」2輪車を世界初公開! 大型EVバイクなど16モデルずらり…ジャパンモビリティショー2025
  3. 寂しさ45%、読者の感情:レクサス『LS』生産終了…「時代の流れ」「次への期待」が交錯
  4. デザインを4割が評価、読者の感情:スズキ『クロスビー』改良新型…価格上昇に戸惑いも
  5. キアがついに日本初上陸へ!EVバンの導入に「未来感あっていい」「街の景色が変わるかも」など期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る