【株価】2年3か月ぶりの安値圏 米景気対策に失望

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【株価】2年3か月ぶりの安値圏 米景気対策に失望
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全体相場は3日ぶりに急反落。米国の緊急景気対策の内容に対する失望感、米国景気の悪化に対する警戒感が売りを誘い、平均株価は2005年10月25日以来約2年3か月ぶりの安値圏に急落した。

アジア市場も下落し、世界同時株安の色合いを濃くしてきた。円高が再び1ドル=106円台に進行したことも嫌気され、自動車株は全面安となった。

トヨタ自動車が前週末比180円安の5260円、ホンダが130円安の3100円と反落。日産自動車も31円安の985円と反落し、1000円台を割り込んだ。

《山口邦夫》

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