【株価】2年3か月ぶりの安値圏 米景気対策に失望

自動車 ビジネス 株価
【株価】2年3か月ぶりの安値圏 米景気対策に失望
【株価】2年3か月ぶりの安値圏 米景気対策に失望 全 1 枚 拡大写真

全体相場は3日ぶりに急反落。米国の緊急景気対策の内容に対する失望感、米国景気の悪化に対する警戒感が売りを誘い、平均株価は2005年10月25日以来約2年3か月ぶりの安値圏に急落した。

アジア市場も下落し、世界同時株安の色合いを濃くしてきた。円高が再び1ドル=106円台に進行したことも嫌気され、自動車株は全面安となった。

トヨタ自動車が前週末比180円安の5260円、ホンダが130円安の3100円と反落。日産自動車も31円安の985円と反落し、1000円台を割り込んだ。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. コメリが洗車グッズの新商品を発売、撥水力2倍のカーワックススプレーなど4アイテム
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. F1マシンの設計者が手がけた新型軽量スポーツカー『N1A』米国初公開
  4. 【エクストレイル AUTECH SPORTS SPEC試乗】エクストレイル史上最高の乗り心地に感動…加茂新
  5. 『フリード』『シビックe:HEV』の適合を追加、ブリッツの車高調「DAMPER ZZ-R」シリーズ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る