【東京オートサロン08】ロータリーだけじゃない!? 飛躍を続ける名門RE雨宮

自動車 ニューモデル モーターショー
【東京オートサロン08】ロータリーだけじゃない!? 飛躍を続ける名門RE雨宮
【東京オートサロン08】ロータリーだけじゃない!? 飛躍を続ける名門RE雨宮 全 7 枚 拡大写真

古くは軽自動車へのロータリエンジン搭載による最高速チャレンジで、昨今はSUPER GT(スーパーGT)選手権やD1グランプリでの活躍で知らせる名門RE雨宮。往年のカーマニアであれば、カリスマ的人気を誇るアマさんのショップと言ったほうが通りがよい老舗チューナーである。

東京オートサロンで例年通りメインゲート正面の特等席にブースを構えたRE雨宮は、今年もファン待望の新作デモカーを披露。全くのブランニューデザインで新鮮さをアピールする『SuperGReddy3』をはじめ、フルカーボンのマテリアルで度肝を抜いた『AC987』まで注目を集めていたのだ。

そしてもう1台、さり気なくも注目を集めていたのが深紅の『アクセラターボ』。新作のオリジナルエアロを身にまといインタークーラーや強化ブレーキで武装した勇姿は、ロータリー車ならずともRE雨宮のDNAがヒシヒシと伝わってくる力作。今後もアマさんから目が離せそうにない!

《しおたによしふみ》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサス『LM』対抗!これがメルセデスベンツ最高級ミニバン、『Vクラス』後継の最終デザインだ
  2. 下請法が「取適法」に…2026年1月施行の改正ポイントは?
  3. トヨタの新型『ヤリスセダン』がタイで登場!「アティブ HEV」にはGRスポーツも
  4. 「完璧なフルモデルチェンジ」三菱『デリカミニ』が2代目に! 可愛さも機能も大幅進化で「後世に受け継がれる名車」と話題に
  5. 販売わずか3年の希少車種、「角目」のいすゞ『117クーペ』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る