インドの超廉価車 ナノ…「価格破壊とはなり得ない」スズキ会長

自動車 ビジネス 企業動向

インドのタタ・モーターズが開発した「28万円」の超廉価車『ナノ』について、スズキの鈴木修会長は24日東京で行った新年会見の席上「(報道を通じて)見た感じは立派な車、さぞかし売れると見ている。」とコメントした。

ただ、クルマの価格破壊になるのかという質問に対しては「そういうことにはならない」と述べた。その理由として「世界的な環境や安全規制、さらには原材料の高騰にどう対処していくかという課題がある」と説明した。

スズキとしては「実車を見たうえでじっくり考えたい。あわてる必要はない」と、当面は静観する構えだ。

一方で「インド市場は一段と競争が激化する」としたうえで、スズキとしては「小さいクルマだけではいけないので、フルラインでやっていく」と述べ、上級車の投入など商品ラインの拡充に取り組む方針を示した。

《池原照雄》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 初代ホンダ NSXベースのスーパーカー『Tensei(転生)』、北米販売体制が決定
  2. 発表秒読み?…ホンダ『フィット』7月改良、4グレード構成に刷新か
  3. スズキ『ワゴンR』次期型、発売は2027年前半か…販売推移から見えるフルモデルチェンジの方向性
  4. ヤマハ発動機、子会社YMPCを2027年1月に吸収合併へ
  5. 三菱『パジェロ』新型のデザインはこうなる! 公式発表は2026年秋予定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
  2. 手放し走行で累計2000万km超、BMWの先進運転支援「Highway Assistant」…高速道路で最高130km/hまで手放し走行可能に
  3. AIDVの開発にもAIを活用、日産がプラットフォームをデモ…AWS Summit Japan 2026
  4. 警察庁、高齢運転者技能検査を見直しへ 合格者の事故率を追跡調査してみたら…
  5. アステモが執行役員を解任、「職務遂行の適切性に問題」…子会社社長も交代
ランキングをもっと見る