三菱ふそう、除雪機械展示会にスーパーグレード除雪車を出展

自動車 ビジネス 企業動向
三菱ふそう、除雪機械展示会にスーパーグレード除雪車を出展
三菱ふそう、除雪機械展示会にスーパーグレード除雪車を出展 全 1 枚 拡大写真

三菱ふそうトラック・バスは、大型トラック「スーパーグレート除雪車」を、1月31日 - 2月1日の2日間、北海道千歳市で開催される除雪機械展示会「2008ふゆトピア・フェア in 千歳」に出展すると発表した。

今回出展しているスーパーグレートは、尿素SCRシステムを採用し新長期排出ガス規制に対してNOx、PM(粒子状物質)ともに10%低減し、低排出ガス車認定(BDG)を取得している。

物流における高速道路輸送の役割はますます重要になっており、積雪地では的確かつ迅速に除雪作業を行うトラックが必需。同社では、除雪車の出展を通して、こうしたニーズに対応するため、除雪トラックの高出力化・高機能化とともに、除雪作業者の負担を軽減するために安全性・快適性の向上に力を入れていることをアピールする。 

同社の除雪車は国土交通省、北海道開発局、NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、都道府県、市町村に、年間約100台の販売実績を持つ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る