関東自動車4-12月期決算…大幅増益 新型車生産効果

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関東自動車4-12月期決算…大幅増益 新型車生産効果
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関東自動車工業が発表した2007年4 - 12月期の連結決算は当期純利益が前年同期比93.1%増の77億100万円となり、利益が倍増した。

売上高は同18.7%増の5958億4000万円と2ケタの増収となった。同社の自動車生産台数は、2006度後半から相次いで投入されたトヨタ『オーリス』、サイオン『xB』、トヨタ『カローラルミオン』、輸出トヨタ『カローラ』セダンの新型車効果で同17.6%増の43万1441台と大幅に増加した。

売上げの伸びで、収益も好調で営業利益は同45.0%増の124億3700万円、経常利益が同68.9%増の128億5400万円と大幅増益となった。

通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。

《レスポンス編集部》

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