マツダが29日に発表した新型『アテンザ』のターゲットユーザーは、主に30歳代から50歳代のビジネスマン。
アテンザの開発担当主査の梅下隆一さんは、「クルマが好きで、1セグメント上の国産車、または同セグメントの輸入車を考えている人、自分らしいクルマを選びたい人がターゲットにあたります」と言った。
ライバル車について「日本市場だと、ホンダ『アコード』、スバル『レガシィ』、1セグメント上のトヨタ『マークX』、日産『スカイライン』です。ヨーロッパ市場だと、VW『パサート』、プジョー『407』、ルノー『ラグナ』、トヨタ『アヴェンシス』になります。はたまた、アウディ『A4』、BMW『3シリーズ』といったところは、販売上バッティングがあると思います」と、梅下さんは言った。
新型の商品コンセプトは“最高の高速ロングツアラー”を謳っている。
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