富士機工が発表した2007年4-12月期の連結決算は、営業損益が5億1900万円の赤字となり、前年同期と比べて赤字幅が大幅に拡大した。
売上高は同10.5%増の841億5600万円と、2ケタの増収となった。一般海外関係会社の販売は落ち込んだものの、国内、その他海外関係会社の販売は順調だった。
損益では、国内売上げの増加や原価低減による増益効果はあったものの、海外の売上げ減の影響を合理化で吸収できず、営業赤字となった。
経常損益は11億8800万円の赤字で、当期赤字は16億300万円だった。
富士機工が発表した2007年4-12月期の連結決算は、営業損益が5億1900万円の赤字となり、前年同期と比べて赤字幅が大幅に拡大した。
売上高は同10.5%増の841億5600万円と、2ケタの増収となった。一般海外関係会社の販売は落ち込んだものの、国内、その他海外関係会社の販売は順調だった。
損益では、国内売上げの増加や原価低減による増益効果はあったものの、海外の売上げ減の影響を合理化で吸収できず、営業赤字となった。
経常損益は11億8800万円の赤字で、当期赤字は16億300万円だった。
《レスポンス編集部》