アウディジャパン、名車のミニカーをウェブで販売 毎月1台

自動車 ニューモデル 新型車
アウディジャパン、名車のミニカーをウェブで販売 毎月1台
アウディジャパン、名車のミニカーをウェブで販売 毎月1台 全 1 枚 拡大写真

アウディジャパンは、2月1日から、アウディの歴史を彩ってきた名車のミニチュアカーを毎月1モデルずつアウディ ジャパンのホームページ上で紹介し、12月まで全11車種(各20台限定)を販売すると発表した。

今回販売するミニチュアカーは、ドイツ本国でも入手困難な希少価値の高いモデル。第1弾として登場するモデルは、アウディのアッパーミドルセダン100シリーズの3代目として1982年に発表された『Audi 100 C3』。当時のセダンにおける世界新記録であるCd値0.30をマークし、アウディのエアロダイナミクスへのこだわりを全世界のメーカーに印象付けたモデルだ。

今後も、クワトロ・フルタイム4WDシステムを採用し直列5気筒ターボエンジンを搭載した『Audi Sport quattro』やファストバックスタイルのボディが端正な『Audi 100 Coupe S』など、後続モデルや多くの自動車メーカーのクルマ造りにも大きな影響を与えてきたアウディの名車を販売する予定だ。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 新型アウディ『Q3』のインテリアを公開、「コラム式シフト」と新デジタルコックピットが目玉に
  2. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  3. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  4. 2.5Lエンジンを搭載する『インプレッサ』登場、米2026年モデルに「RS」
  5. シボレー『コルベット』がニュルブルクリンクで「米国メーカー最速ラップ」樹立
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  3. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る