新日本石油に大河内記念生産特賞 サルファーフリー燃料の製造技術

エコカー 燃費

新日本石油と新日本石油精製は、「サルファーフリー燃料の製造技術の開発および実用化」の実績に対し、大河内記念会から「大河内記念生産特賞」を受賞したと発表した。

大河内賞は、国内で生産工学・生産技術の研究開発、高度生産方式の実施などに関して顕著な功績があった個人またはグループおよび事業体に対して、大河内記念会が顕彰している制度。特に大河内記念生産特賞は、生産工学上の優れた独創的研究によりあげられた産業上の特に顕著な業績に対して授与されるもの。

今回、同社が受賞の対象となった「サルファーフリー燃料の製造技術の開発および実用化」は、ガソリンおよび軽油の製造に関して、高選択で高活性な触媒と、触媒の性能を最大限に発揮する新プロセスの「ロックファイナー」を開発し、緻密な運転・品質管理を行うことにより硫黄分10ppm以下の高効率的なサルファーフリー燃料の安定供給に成功した画期的な技術。

また、輸送燃料のCO2やSOxの排出を抑制できる純国産の革新的技術であると同時に、特許ライセンスなどの形で、グローバルスタンダードとして中核技術として全世界的に広く使用が拡大しつつあることも評価された。

《レスポンス編集部》

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