阪神高速で法人ETCキャンペ−ン

自動車 テクノロジー ITS

阪神高速道路は、ETC普及・利用促進を目的に、ETC無線通行をしていない法人や、ETC導入を検討中の法人を対象に、ETCの領収書対策ツールやETC車載器の導入助成キャンペーンを実施する。

今回のキャンペーンは、領収書対策ツール(卓上プリンター、卓上履歴管理装置)のモニターリースや、ETC車載器(セットアップ済)の助成提供を行うもの。

対象法人は、大阪府・兵庫県・京都府に事業所がある法人で、事業用車両3台以上を保有、常用していることが条件。また、助成申込時には、車両の保有を確認できる書類と事業所の所在地を確認できる書類の提出が必要。個人事業者は対象外。

キャンペーンの内容として、領収書対策ツールについては阪神高速指定のメーカー商品を購入した際、1台当たり最大4万7250円(税込)の助成金が受けられる(1事業所につき1台まで適用)。ETC車載器については1台当たり最大5250円(税込)の助成金が受けられる。再セットアップ、二輪車は対象外。ともにアンケートの提出が必要となる。

《編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. ホンダ『スーパーEV』世界初公開へ、小型EVで「運転の楽しさ」提案
  3. サブコンが再評価される理由と純正ECU時代の新常識~カスタムHOW TO~
  4. 日本にはないアバルトの高性能SUV、『パルス アバルト』が大胆イメチェン!
  5. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  2. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  3. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
ランキングをもっと見る