全体相場は3日ぶりに反発。米国株安を受け続落して始まり、平均株価は一時2週間ぶりの1万3000円台割れ。しかし、相場の底堅さを確認したことでムードが一変。主力株中心に買いが入り、結局は反発して引けた。自動車株は高安まちまち。
トヨタ自動車が前日比100円高の5900円と続伸。スズキ、いすゞやダイハツ工業、富士重工業(スバル)が反発。
一方、ホンダが20円安の3180円、日産自動車が20円安の937円続落。マツダ、三菱自動車工業もさえない。
全体相場は3日ぶりに反発。米国株安を受け続落して始まり、平均株価は一時2週間ぶりの1万3000円台割れ。しかし、相場の底堅さを確認したことでムードが一変。主力株中心に買いが入り、結局は反発して引けた。自動車株は高安まちまち。
トヨタ自動車が前日比100円高の5900円と続伸。スズキ、いすゞやダイハツ工業、富士重工業(スバル)が反発。
一方、ホンダが20円安の3180円、日産自動車が20円安の937円続落。マツダ、三菱自動車工業もさえない。
《山口邦夫》