【キャンピング&RVショー08】出展車両182台、愛犬歓迎ムードで開幕

自動車 ニューモデル モーターショー
【キャンピング&RVショー08】出展車両182台、愛犬歓迎ムードで開幕
【キャンピング&RVショー08】出展車両182台、愛犬歓迎ムードで開幕 全 13 枚 拡大写真

『“広いぞニッポン、気まま旅!”キャンピング&RVショー2008』が幕張メッセで9日から開催され、国内外のキャンピングカーメーカーやディーラーなど110の企業・団体が出展した。

牽引タイプのモーターホーム、ワンボックスカーやSUV、さらに軽自動車をベースにしたキャンピングカーなど、合計182台の車両が展示された。主催は日本RV協会。

バラエティに富んだキャンピングカーの展示のほか、ステージでの各種イベント、セミナーなども実施。さらに今回は、愛犬を連れたファミリーユーザーが会場内で多く見受けられた。

キャンピングカーを企画・開発するファーストカスタム(秋田県)の工場長・小松洋耕氏が「愛犬とともに移動を楽しみたいというユーザーのリクエストが非常に多い。宿の心配がないという利点もキャンピングカー人気のひとつ」と語るように、出展車両には愛犬との移動を配慮した改良点をPRしているところが目立った。また、会場内にもドッグランエリアなど設置。ペットを連れた来場客に好評を得ていたようだ。

●会期:2月9 - 11日
開場時間:10時00分 - 18時00分
11日は17時00分まで
●入場料
一般:1000円
シルバー:500円
障害者:無料
ペット:100円

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 伝説のACコブラが復活、「GTロードスター」量産開始
  2. トヨタ『ランドクルーザー300』初のハイブリッド登場!実現した「新時代のオフロード性能」とは
  3. ようやくですか! 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』日本仕様初公開へ…土曜ニュースランキング
  4. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
  5. 【BYD シーライオン7 新型試乗】全幅1925mmの堂々サイズも「心配無用」、快適性はまさに至れり尽くせり…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
  4. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  5. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
ランキングをもっと見る