シンポジウム「エネルギー持続性への挑戦」 昭和シェル、3月10日

エコカー 燃費

昭和シェル石油は、東京大学サステイナビリティ学連携研究機構(IR3S)に共催して、「エネルギー持続性への挑戦」をテーマとした公開シンポジウムを3月10日に丸ビルホールで開催すると発表した。

同社は2007年2月から東京大学を中心とするネットワーク型国際研究拠点であるIR3Sに3人の研究者を派遣、「エネルギー持続性フォーラム」を立ち上げた。同フォーラムは持続可能な社会のための長期的なエネルギービジョンや戦略の構築を目指すもので、今回のシンポジウムはこの趣旨に沿って開催するもの。

シンポジウムでは、広範にわたりエネルギーに関連する課題に取り組んでいる東京大学の代表的な研究者が、21世紀のエネルギー供給体制について様々な可能性を検討する。また、産学交えたパネルディスカッションではアジアに着目し、エネルギーの持続性に向けた課題解決策を提言する。シンポジウムへの参加は無料。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 21車種・64万台超、トヨタ自動車の大規模リコールに注目集まる…7月掲載のリコール記事ランキング
  2. 「衝撃の価格」中国メーカーの大型3列シートSUVが話題に!「むしろ経営が心配」の声も
  3. 「復活まじうれし!」「全色欲しい」新型スズキ『GSX-R1000』発表に、SNSは話題沸騰!
  4. トヨタ「クラウン」「アルファード」など21車種、64万台超の大規模リコール[新聞ウォッチ]
  5. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
ランキングをもっと見る