ホンダ アコード 新型欧州仕様…新開発ディーゼルを搭載

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ホンダ アコード 新型欧州仕様…新開発ディーゼルを搭載
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ホンダは、今年6月から欧州域内での販売を予定している新型『アコード』『アコードツアラー』の概要を発表した。

新型の欧州アコード/アコードツアラーは、スポーティで操縦安定性に優れた走り、先進的なエクステリアデザインと、高い安全・環境性能を持つ新しい上級ミッドサイズ・セダン/ワゴンとして開発した。

搭載エンジンは2.0リットル、2.4リットルの「i-VTEC」ガソリンエンジンと、新開発の2.2リットル「i-DTEC」ディーゼルエンジンを搭載する。これらすべてのエンジンは2009年施行予定の欧州排出ガス規制(Euro5)規制値に適合している。

安全面ではVSA(車両挙動安定化制御システム)を全タイプに標準装備し、LKAS(車線維持支援機能)、ACC(車速/車間制御機能)、CMBS(追突軽減ブレーキ)をオプション設定するとともに、衝突時に乗員を守る自己保護性能と相手車両への攻撃性低減を図る「コンパティビリティ対応ボディ」を採用するなど、先進の安全性能を備えている。

新型アコードシリーズは、ジュネーブモーターショーで公開する。

《レスポンス編集部》

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