ホンダ アコード 新型欧州仕様…新開発ディーゼルを搭載

自動車 ニューモデル 新型車
ホンダ アコード 新型欧州仕様…新開発ディーゼルを搭載
ホンダ アコード 新型欧州仕様…新開発ディーゼルを搭載 全 4 枚 拡大写真
ホンダは、今年6月から欧州域内での販売を予定している新型『アコード』『アコードツアラー』の概要を発表した。

新型の欧州アコード/アコードツアラーは、スポーティで操縦安定性に優れた走り、先進的なエクステリアデザインと、高い安全・環境性能を持つ新しい上級ミッドサイズ・セダン/ワゴンとして開発した。

搭載エンジンは2.0リットル、2.4リットルの「i-VTEC」ガソリンエンジンと、新開発の2.2リットル「i-DTEC」ディーゼルエンジンを搭載する。これらすべてのエンジンは2009年施行予定の欧州排出ガス規制(Euro5)規制値に適合している。

安全面ではVSA(車両挙動安定化制御システム)を全タイプに標準装備し、LKAS(車線維持支援機能)、ACC(車速/車間制御機能)、CMBS(追突軽減ブレーキ)をオプション設定するとともに、衝突時に乗員を守る自己保護性能と相手車両への攻撃性低減を図る「コンパティビリティ対応ボディ」を採用するなど、先進の安全性能を備えている。

新型アコードシリーズは、ジュネーブモーターショーで公開する。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. レクサスの最高峰セダン『LS』36年の歴史に幕、SNSでは「センチュリーが後継モデルに?」との期待も
  2. Z32ファン感涙、レトロ感あふれる『フェアレディZ』が話題…9月の新型車記事ベスト5
  3. スバル『フォレスター』試乗して分かった日本車に対する本音とは…9月の試乗記ベスト5
  4. 日産『エクストレイル』e-POWER が走行不能に!…土曜ニュースランキング
  5. マツダの新型SUVが約250万円から!?「バグってる」「買わない理由がない」など驚きの声殺到
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る