【株価】経済指標の発表控え、相場は伸び悩む

自動車 ビジネス 株価
【株価】経済指標の発表控え、相場は伸び悩む
【株価】経済指標の発表控え、相場は伸び悩む 全 1 枚 拡大写真

全体相場は続伸。海外投資家が1月大幅売り越しとなっことも投資家心理を冷やした。見送りムードの強い中、自動車株は高安まちまち。

朝方は米国株高を受けて幅広い銘柄に買いが入った。しかし、世界的な景気減速に対する警戒感が根強く、日米の主要経済指標の発表控えとあって相場は伸び悩んだ。

日産自動車が前日比5円高の923円と反発。ダイハツ工業が続伸し、スズキ、マツダ、いすゞが反発した。

一方、トヨタ自動車が100円安の5870円と反落。ホンダが30円安の3130円と下げ、日野自動車、富士重工業(スバル)、三菱自動車工業がさえない。

《山口邦夫》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの最高峰、新型センチュリーは2ドアに、レクサス『LS』は6輪ミニバンに大変身…ブランド新戦略発表
  2. 日産『アリア』改良新型を世界初公開へ、Vモーショングリルのない新デザインに…ジャパンモビリティショー2025
  3. メルセデスベンツ『GLA』次世代型をいち早くプレビュー! 斬新なテールライト装備?
  4. 「さよなら50cc」歴史に敬意を込めたホンダ公式「50ccバイク」ロゴTシャツ発売
  5. 日産、新型『エルグランド』世界初公開へ…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る