【スバル フォレスター 新型発表】ボクサーエンジンらしいたたずまいを進化

自動車 ニューモデル 新型車
【スバル フォレスター 新型発表】ボクサーエンジンらしいたたずまいを進化
【スバル フォレスター 新型発表】ボクサーエンジンらしいたたずまいを進化 全 2 枚 拡大写真
富士重工業は12月25日に、新型スバル『フォレスター』を発表した。ボクサーエンジン搭載のスバル車はオーバーハングの長さが象徴的。

スバル商品企画本部、デザイン部の富田邦裕さんは「実を言うと、長さ自体は先代からほぼ変わっていません。ですが、衝突安全性を守っての結果でもあります。後退角をとるなどして、長く見せないようにはしています」と言った。

また、『インプレッサ』などボクサーエンジンならではのボンネットの低さや薄さを採り入れていた車種もあったが、「このクルマでは、意図的に厚く見せています。先代が曖昧な車格に見えていたので、車格感や存在感を上げるよう意識しました」と言った。完全に競合車と同じようなSUVになったということだった。

 注目の新車は、今いくら? ユーザーアシスタンス
新車見積りのトップページはこちらから
新車見積りトップページのURLをメールで送る。

《》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  2. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  3. 「思ったよりだいぶ安い」トヨタ『GRヤリス』に新登場、エアロパフォーマンスパッケージに絶賛の声
  4. 【ジープ レネゲード eハイブリッド 新型試乗】レネゲード、ここにいよいよ極まれり…島崎七生人
  5. メルセデスベンツ『Cクラス』次期型を予告、光る大型グリル採用…初のEVも設定へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る