【株価】米国景気見通し下方修正に反落

米国株高を受け高く始まったが、米FRB議長が米国景気見通しの下方修正に言及したことが伝わると市場のムードが一変。売り買いが交錯し、結局は反落して引けた。

全体相場は4日ぶりに反落。円相場が1ドル＝107円台に強含んだが、自動車株は高安まちまち。

トヨタ自動車が前日比20円高の6020円と続伸。ダイハツ工業も29円高の1222円と続伸し、いすゞ、マツダもしっかり。

一方、日産自動車が8円安の958円と反落し、スズキがさえない。ホンダは3300円で変わらず。