【ホンダ ステップワゴン 改良】スパーダはココが違う

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【ホンダ ステップワゴン 改良】スパーダはココが違う
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2007年11月に発表・発売されたホンダ『ステップワゴン』のマイナーチェンジモデル。新グレード系統として「スパーダ」が復活したので、ここでは「標準ステップワゴン」との違いを解説しよう。

スパーダでもっとも目立つポイントは、外観のエアロパーツ。前後のエアロフォルムバンパーに加え、サイドシルガーニッシュやテールゲートスポイラー、そしてダーククローム調のメッキグリル、クリアアウターレンズのテールランプ、専用アルミホイールなどを装着している。プレミアムブラキッシュ・パールというボディカラーもスパーダの専用色だ。

インテリアはブラックを基調にしたカラーにメタル調のパネルを組みあわせ、クールブラックのシート表皮が特徴といえる。

さらに、サスペンションもスパーダ専用にスポーティなチューニングが行なわれている。

ちなみに標準モデルは、マイナーチェンジによりボディカラーのカラーラインアップに変更があったほか、アルミホイールが新デザインになり、インテリアのパネルがブロンズ調に変更された。

またスパーダも含め、擦りガラス状だったトップライトルーフがUVカット機能付のクリアガラスに変更されている。

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《工藤貴宏》

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