【ホンダ ステップワゴン 改良】スパーダはココが違う

自動車 ニューモデル 新型車
【ホンダ ステップワゴン 改良】スパーダはココが違う
【ホンダ ステップワゴン 改良】スパーダはココが違う 全 9 枚 拡大写真

2007年11月に発表・発売されたホンダ『ステップワゴン』のマイナーチェンジモデル。新グレード系統として「スパーダ」が復活したので、ここでは「標準ステップワゴン」との違いを解説しよう。

【画像全9枚】

スパーダでもっとも目立つポイントは、外観のエアロパーツ。前後のエアロフォルムバンパーに加え、サイドシルガーニッシュやテールゲートスポイラー、そしてダーククローム調のメッキグリル、クリアアウターレンズのテールランプ、専用アルミホイールなどを装着している。プレミアムブラキッシュ・パールというボディカラーもスパーダの専用色だ。

インテリアはブラックを基調にしたカラーにメタル調のパネルを組みあわせ、クールブラックのシート表皮が特徴といえる。

さらに、サスペンションもスパーダ専用にスポーティなチューニングが行なわれている。

ちなみに標準モデルは、マイナーチェンジによりボディカラーのカラーラインアップに変更があったほか、アルミホイールが新デザインになり、インテリアのパネルがブロンズ調に変更された。

またスパーダも含め、擦りガラス状だったトップライトルーフがUVカット機能付のクリアガラスに変更されている。

 注目の新車は、今いくら? ユーザーアシスタンス
新車見積りのトップページはこちらから
新車見積りトップページのURLをメールで送る。

《工藤貴宏》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. ミズノ、カーボン技術活用の新フットギア「MOBILARIA β」発表…ジャパンモビリティショー2025
  2. 三菱『デリカミニ』新型を発売、受注は1万台超え…「DELIMARU Package」を7割が選択
  3. レクサスの新型「6輪ミニバン」の全貌が明らかに!「LS」はラグジュアリーセダンから「ラグジュアリースペース」へ…ジャパンモビリティショー2025
  4. 三菱自動車、『eKスペース』新型を発売…受注は標準グレードに集中で93%
  5. ホンダのアドベンチャー・スクーター『ADV160』とその実力は?…10月のモーターサイクル記事ベスト5
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る