全体相場は小反発。先週末発表の2007年10 - 12月期GDPを評価した買いが継続。円相場が1ドル=108円台に軟化したことを受け、自動車株は総じてしっかり。
もっとも、高値圏では売り注文が厚く平均株価の上げ幅は13円足らずだった。
トヨタ自動車が前週末比170円高の6200円と続伸。日産自動車が6円高の958円と反発し、富士重工業、日野自動車、スズキがしっかり。
こうした中、いすゞ、ダイハツ工業、マツダが反落。ホンダは3290円で変わらず。
全体相場は小反発。先週末発表の2007年10 - 12月期GDPを評価した買いが継続。円相場が1ドル=108円台に軟化したことを受け、自動車株は総じてしっかり。
もっとも、高値圏では売り注文が厚く平均株価の上げ幅は13円足らずだった。
トヨタ自動車が前週末比170円高の6200円と続伸。日産自動車が6円高の958円と反発し、富士重工業、日野自動車、スズキがしっかり。
こうした中、いすゞ、ダイハツ工業、マツダが反落。ホンダは3290円で変わらず。
《山口邦夫》