【フィアット 500 日本発表】1.2リットル右ハンドル、225万円

自動車 ニューモデル 新型車
【フィアット 500 日本発表】1.2リットル右ハンドル、225万円
【フィアット 500 日本発表】1.2リットル右ハンドル、225万円 全 7 枚 拡大写真

フィアットグループオートモービルズジャパンは2月22日、フィアットの新型コンパクトカー『500』の販売を、日本国内の正規ディーラーを通じて3月15日より開始すると発表した。

【画像全7枚】

今回発売されるのは、排気量1240ccの直列4気筒SOHC・8バルブエンジンを搭載し、ATモード付5速シーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」を装備した、3ドア、右ハンドル仕様の「1.2 8V ラウンジ」。全国メーカー希望小売価格は225万円。

あわせて新型500日本導入を記念し、特別限定モデルの「1.2 8V ラウンジSS」(スペシャルシリーズ)の販売も開始する。

特別限定ローンチモデルは、標準仕様車にフロントフォグランプやクローム仕上げヒーテッド電動ドアミラー、ボディ同色サイドモール、フルオートエアコン、そしてリアパーキングセンサーの装備を追加した。

全国メーカー希望小売価格は233万円、販売台数は200台限定とする。

《高木啓》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  2. 550馬力のマッスルカー『チャージャー スキャットパック』、4ドアの米国受注開始…6万ドル以下で最強のセダンに
  3. トヨタ『クラウンシグニア』、2026年モデルを米国発表…ツートン塗装が選択可能に
  4. 日産が北米初のPHEV『ローグ』発表、三菱『アウトランダー』のOEMに…ロサンゼルスモーターショー2025
  5. トヨタ『ハイラックス』新型に“GRスポーツ”が来るぞ! オフロード性能を強化へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る