TSテック、執行役員制度を導入

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TSテックは、執行役員制度を導入すると発表した。同社では、コーポレート・ガバナンスの強化、経営環境の急激な変化やグローバルでの事業拡大などへの対応を目的に、執行役員制度を導入する。

これによって取締役会の機動性の向上、監督強化、地域・現場の業務執行体制の強化を図る。

執行役員制度は4月1日から導入する。また、取締役の人数については見直した上で、6月下旬開催の第62回定時株主総会の決議を経て定款を変更する予定。

執行役員の任期は、2年で、執行役員の選任・解任は、取締役会が行う。各執行役員の職務および担当業務は、取締役会で決定する。

《レスポンス編集部》

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