マツダ、人権擁護功労賞を企業として初受賞

自動車 ビジネス 企業動向
マツダ、人権擁護功労賞を企業として初受賞
マツダ、人権擁護功労賞を企業として初受賞 全 1 枚 拡大写真

マツダは、法務省と全国人権擁護委員連合会が主催する「人権擁護功労賞」を受賞したと発表した。

2006年度に創設された同賞は、人権擁護活動に顕著な功績があった団体と個人を表彰するもので2007年度の今回が創設後初めての表彰となり、企業としてはマツダが全国初の受賞となった。

今回の受賞は、「マツダ人権宣言」により人権に対する基本理念を社内外に広く発信し、会社内に人権擁護の推進体制を構築して社員の人権尊重に取り組んでいることや、さまざまな啓発活動、相談活動および研修活動を行っていることが評価された。また、行政や企業団体と連携した啓発活動や、人権尊重に関する講演活動などの種々の取り組みも高く評価された。

同社では、あらゆる人権侵害を許さないという強い信念のもと、人権擁護活動に積極的に取り組み、人権尊重推進体制を築いてきた。2000年には社長をトップとする人権委員会を設置している。同委員会では、マツダグループ全体の人権擁護活動の取り組み方針と施策を定め、個々の活動に反映させている。

《レスポンス編集部》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. トヨタ車体、『アルファード』『ヴェルファイア』をトヨタ自動車に生産移管、いなべ工場は商用車専用に
  2. クーペSUVに進化! アルファロメオ『ステルヴィオ』次期型を完全プレビュー
  3. 新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』が日本導入…6月の新型車ランキング
  4. アルファロメオの新型SUV『ジュニア』日本発売に、「420万円はリーズナブル」「マジで美しい」など反響続々
  5. 「まさにアメリカンスポーツの最高到達点」1000馬力越えの『コルベット』にSNSも注目!コスパ最強ハイパーカー誕生か
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る